群馬県立女子大学の先生と大学生によるアドバイザー授業が行われました。

 12月10日(火)、2学年の総合的な探究の時間「館女学」において、群馬県立女子大学の先生と大学生によるアドバイザー授業が行われました。
 2年生一人ひとりが自ら問いを立て、4月から作成している研究計画書の中間発表を行いました。一人ひとりの発表に対して、大学の先生や学生がアカデミックな視点からアドバイスをしてくださいました。今後は、このアドバイスをもとに、さらに充実した内容になるよう研究計画をブラッシュアップしていきます。
 また放課後には、大学生と館女学実行委員による懇談の時間もありました。大学における「学問」と、高校における「勉強」の違いを教えていただくなど、館女生にとって「学び」に対する意識をさらに高めるための良い時間となりました。
 群馬県立女子大学の山岡健次郎准教授、学生の皆さん、大変お世話になり、ありがとうございました。